2012年02月20日
第1回乙種CQB研究会
Plumです。
18日は、CQB FIELD BUDDYさんで行われた第1回乙種CQB研究会に個人で参加してきました。
昨年末の丙種CQB研究会は、別の戦場へ出かけていたために不参加だったので、ほぼ半年振りの研究会でした。

今回は乙種ということで、個人のテクニックよりも、仲間との連携を考えさせられる内容でした。
例えば、3人で横列を組んでのムーブオンファイアでは、途中で仲間が弾切れを起こした場合に、いかにスムーズにカバーを行うかという風に、一人では出来ないタイプのトレーニングでした。
単独行動ではトラブルがあった場合は自力のみで対応する必要がありますが、チームを組んでいれば他のメンバーの支援が受けられ、非常に心強いものなのだということを再認識できました。
トレーニング中での弾切れ、ガントラブルなど、個人でのトレーニングではあまり考える必要のない状況に対して、どのようにカバーを行い、またカバーされやすいように行動するか、色々と考えることも多かったです。
ただ、「3回以上丙種研究会に参加した人」という参加資格のため、ほぼ全員がお馴染みさんな状態で、休憩時間の空気がヌルくなりすぎていると少々ぼやいている方もいました。
まあ、お互いの気心が知れていてこそうまく連携できる部分もあるので、このあたりはバランスを取っていくべきでしょう。
18日は、CQB FIELD BUDDYさんで行われた第1回乙種CQB研究会に個人で参加してきました。
昨年末の丙種CQB研究会は、別の戦場へ出かけていたために不参加だったので、ほぼ半年振りの研究会でした。
今回は乙種ということで、個人のテクニックよりも、仲間との連携を考えさせられる内容でした。
例えば、3人で横列を組んでのムーブオンファイアでは、途中で仲間が弾切れを起こした場合に、いかにスムーズにカバーを行うかという風に、一人では出来ないタイプのトレーニングでした。
単独行動ではトラブルがあった場合は自力のみで対応する必要がありますが、チームを組んでいれば他のメンバーの支援が受けられ、非常に心強いものなのだということを再認識できました。
トレーニング中での弾切れ、ガントラブルなど、個人でのトレーニングではあまり考える必要のない状況に対して、どのようにカバーを行い、またカバーされやすいように行動するか、色々と考えることも多かったです。
ただ、「3回以上丙種研究会に参加した人」という参加資格のため、ほぼ全員がお馴染みさんな状態で、休憩時間の空気がヌルくなりすぎていると少々ぼやいている方もいました。
まあ、お互いの気心が知れていてこそうまく連携できる部分もあるので、このあたりはバランスを取っていくべきでしょう。
休憩時間がヌルイな~って時はフィールドやレンジで自主練ですよ。
実は午後こっそりと何度も同じ動作を繰り返して頭で考えなくても体が勝手に
動くことができるように突入動作の反復演練をしていましたw
あとはレンジでスピードシューティングの練習もいいかもしれませんね。
せっかくお金と時間を使って参加しているので機会は最大限活用しないと
もったいないと思います。