2015年03月23日
トレーニング用ターゲット
Plumです。
CQB研究会でのトレーニング用の新しいターゲットが形になってきました。
現在使用しているターゲットには、以下の欠点がありました。
・木製のため、分解/組立を繰り返すとネジ山がつぶれて柱の固定が甘くなる。
・ターゲットの高さは柱の組み立て時に確定しており、高さを自由に調整することができない。
これを解決するため、フィールドから回収していたパイプを使用した新しいターゲットを考えていました。
基本デザインはSASCで使用していたターゲット用のスタンドで、1本の柱を十字の足で支えます。
しかし、可倒式ターゲットの使用を考慮すると、スタンドがターゲットの中央を通るデザインは使えません。
かといって、ターゲットの左右に柱をつけるデザインにすると、スタンド部分が大きなものになってしまい、普通の車では運べなくなってしまいます。
そこでひらめいたのが、可倒式部分に干渉しない程度に柱を横にずらす方式でした。
もう一つの課題であったターゲットの高さの変更の自由度についても、
横棒を支えるジョイントを接着なしで固定できるタイプにすることで対応しました。
左右に横棒を張り出させれば、1本の柱に高さ違いで複数のターゲットを設置することもできます。
スタンド部分の具合を見るため使用済みのターゲットにジョイントを直接取り付けていますが、実際にはターゲットの裏打ちになるベニヤ板に取り付けることになります。
細かいところは、トライ&エラーで改良を繰り返していきます。
CQB研究会でのトレーニング用の新しいターゲットが形になってきました。
現在使用しているターゲットには、以下の欠点がありました。
・木製のため、分解/組立を繰り返すとネジ山がつぶれて柱の固定が甘くなる。
・ターゲットの高さは柱の組み立て時に確定しており、高さを自由に調整することができない。
これを解決するため、フィールドから回収していたパイプを使用した新しいターゲットを考えていました。
基本デザインはSASCで使用していたターゲット用のスタンドで、1本の柱を十字の足で支えます。
しかし、可倒式ターゲットの使用を考慮すると、スタンドがターゲットの中央を通るデザインは使えません。
かといって、ターゲットの左右に柱をつけるデザインにすると、スタンド部分が大きなものになってしまい、普通の車では運べなくなってしまいます。
そこでひらめいたのが、可倒式部分に干渉しない程度に柱を横にずらす方式でした。
もう一つの課題であったターゲットの高さの変更の自由度についても、
横棒を支えるジョイントを接着なしで固定できるタイプにすることで対応しました。
左右に横棒を張り出させれば、1本の柱に高さ違いで複数のターゲットを設置することもできます。
スタンド部分の具合を見るため使用済みのターゲットにジョイントを直接取り付けていますが、実際にはターゲットの裏打ちになるベニヤ板に取り付けることになります。
細かいところは、トライ&エラーで改良を繰り返していきます。
2015年03月08日
NO COMPROMISE 4箱め
Plumです。
ウチに4箱目の[NO COMPROMISE]の箱が届きました。
中身は、VFCの[一回り大きなHK MP7]です。
マルイのコン電と比べるとこの通り。
コン電のMP7は「長くて大きなイングラムM11」というスケール感だったのに、VFC版だと「小ぶりなUZI」という感じで、かなり大きく感じます。
NAVYタイプということで、フォアグリップはなく、サイドレイルからU字に下側をカバーする形でアンダーレイルが配置されています。
マガジンにはフォロアーのスリットがあるので、マルイのハンドガン用のストッパーを入れることで、ボルトストップレバーを抑えずに空撃ちができます。
それにしても、G36、UMP、416、MP7と、買っているVFCのガスブロはHKばかりですね~
ウチに4箱目の[NO COMPROMISE]の箱が届きました。
中身は、VFCの[一回り大きなHK MP7]です。
マルイのコン電と比べるとこの通り。
コン電のMP7は「長くて大きなイングラムM11」というスケール感だったのに、VFC版だと「小ぶりなUZI」という感じで、かなり大きく感じます。
NAVYタイプということで、フォアグリップはなく、サイドレイルからU字に下側をカバーする形でアンダーレイルが配置されています。
マガジンにはフォロアーのスリットがあるので、マルイのハンドガン用のストッパーを入れることで、ボルトストップレバーを抑えずに空撃ちができます。
それにしても、G36、UMP、416、MP7と、買っているVFCのガスブロはHKばかりですね~
2014年08月10日
ブリちゃん購入
エバグリ07です。台風で予定が崩れまくりでしたが、昼過ぎから少しマシになってきたので、ショップにて、前から欲しかった870ブリーチャー買いました。今から実戦投入が楽しみです。
2014年01月21日
ENJOY
エバグリ07です。寒い日が続きますが、こんな日は部屋でミリタリーなDVD見ながら、銃や装備をいじりながら、酒でも飲めば最高です。装備のセッティングなんか始めると2〜3時間はあっという間です。次回ゲーム参加の皆さん宜しくお願いします。
2013年02月26日
トレーニング用ターゲット
Plumです。
CQB研究会でのトレーニング用に、新しいターゲットを作ってみました。
従来型と同様に金属プレートをつるすことも出来ますが、
金属プレートをはずすと頭部と胴体部に可倒式のプレートがあり、
クリアリングのトレーニングの際に「クリア済み」かどうかが一目で識別できるようになっています。
前々からクリアリングのトレーニングにおいて、金属プレートをつるしたターゲットでは、あとから見てクリア済みか分からないことが問題となっていました。
そんな中、アームズマガジン3月号の記事中にアメリカのシュートハウスで使用されているターゲットの写真を見つけて、これをアレンジする形で作ってみました。
ただ、こちらはアウトドア用ということで少々の風では倒れないようにする必要があり、可倒式プレート部分を前方にオフセットする形にしたため、ターゲット裏面の張り出しが大きくなってしまいました。
また、構造上ターゲットの左右に柱を設ける必要があるため、1本の柱で支えていた従来型に比べて組み立ての手間が増えることになります。
機材が充実すれば、それだけトレーニング内容に変化が付けられるので、機材の改良について色々考えるのも結構楽しいものです。
CQB研究会でのトレーニング用に、新しいターゲットを作ってみました。
従来型と同様に金属プレートをつるすことも出来ますが、
金属プレートをはずすと頭部と胴体部に可倒式のプレートがあり、
クリアリングのトレーニングの際に「クリア済み」かどうかが一目で識別できるようになっています。
前々からクリアリングのトレーニングにおいて、金属プレートをつるしたターゲットでは、あとから見てクリア済みか分からないことが問題となっていました。
そんな中、アームズマガジン3月号の記事中にアメリカのシュートハウスで使用されているターゲットの写真を見つけて、これをアレンジする形で作ってみました。
ただ、こちらはアウトドア用ということで少々の風では倒れないようにする必要があり、可倒式プレート部分を前方にオフセットする形にしたため、ターゲット裏面の張り出しが大きくなってしまいました。
また、構造上ターゲットの左右に柱を設ける必要があるため、1本の柱で支えていた従来型に比べて組み立ての手間が増えることになります。
機材が充実すれば、それだけトレーニング内容に変化が付けられるので、機材の改良について色々考えるのも結構楽しいものです。
2012年04月14日
TOP SR-16 URXⅡ
Plumです。
最近、仕事が忙しすぎる反動で物欲が増してきて、ついにTOP SR-16 URXⅡを購入してしまいました。
本体は6万ちょっとですが、予備マグ×2、カート、バッテリーに充電器と、なんだかんだで結構な額になってしまいました。
(これで、今年はもう長モノは買えないなぁ...)
最初に持った感想は、「軽い?」ということでした。
マルイの次世代M4やKSCのガスブロM4に慣れているので、それを比べてレールが長い分だけ重いものと想像していたのですが、むしろ軽くて驚きました。
このあたりは素材の違いですかねぇ。
なにかと話題になる「レールの段差」はこんな感じです。
で、初めてのリポバッテリーにビビリながら充電を済ませてバッテリーを接続、とりあえず作動チェックと思って空撃ちでトリガーを引いたものの、ウンともスンとも言わない。
「アレ、いきなりバッテリーを壊した?!」とパニクりかけながら説明書を読み返すと、「マガジンが刺さっていないと通電しない」とのこと。
マルイの電動ガンと同じのつもりでいたので、これには驚きました。
それからマガジンにBB弾を込めていないカートを装填し、本体にマガジンを挿入。
チャージングハンドルをいっぱいまで引いて、初弾を装填してトリガーを引くと、カートが勢い良く排莢されました。
あとは、セミオートによる単射、ダブルタップ、そしてフルオートとカートを撒き散らして遊んでいました。
気分はメンテンスフリーなモデルガンといったところです。
そして、室内なのにいきなりカートを1つ紛失しました。orz
光学機器やトリガーガード、ストックなど、いじるところは色々あるので、ボチボチと進めていくことにします。
パーツの寸法って、電動ガン用なのか、実銃用なのか、どっちなんだろう?
最近、仕事が忙しすぎる反動で物欲が増してきて、ついにTOP SR-16 URXⅡを購入してしまいました。
本体は6万ちょっとですが、予備マグ×2、カート、バッテリーに充電器と、なんだかんだで結構な額になってしまいました。
(これで、今年はもう長モノは買えないなぁ...)
最初に持った感想は、「軽い?」ということでした。
マルイの次世代M4やKSCのガスブロM4に慣れているので、それを比べてレールが長い分だけ重いものと想像していたのですが、むしろ軽くて驚きました。
このあたりは素材の違いですかねぇ。
なにかと話題になる「レールの段差」はこんな感じです。
で、初めてのリポバッテリーにビビリながら充電を済ませてバッテリーを接続、とりあえず作動チェックと思って空撃ちでトリガーを引いたものの、ウンともスンとも言わない。
「アレ、いきなりバッテリーを壊した?!」とパニクりかけながら説明書を読み返すと、「マガジンが刺さっていないと通電しない」とのこと。
マルイの電動ガンと同じのつもりでいたので、これには驚きました。
それからマガジンにBB弾を込めていないカートを装填し、本体にマガジンを挿入。
チャージングハンドルをいっぱいまで引いて、初弾を装填してトリガーを引くと、カートが勢い良く排莢されました。
あとは、セミオートによる単射、ダブルタップ、そしてフルオートとカートを撒き散らして遊んでいました。
気分はメンテンスフリーなモデルガンといったところです。
そして、室内なのにいきなりカートを1つ紛失しました。orz
光学機器やトリガーガード、ストックなど、いじるところは色々あるので、ボチボチと進めていくことにします。
パーツの寸法って、電動ガン用なのか、実銃用なのか、どっちなんだろう?
2010年12月25日
組み上げ完了
Plumです。
ネジが2本手に入らなくて遅れていた、ショットショーで購入してきたモノの組み立てがやっと出来ました。
「グロックを使って組み立てるモノ」といったら、今はやはりコイツのことですよね。
マッチでの撮影機材としての使用が前提のため、フルオートトレーサーの装備が必須だったのですが、アダプタを固定するためのM4×4のイモネジが近所のホームセンターでは手に入らず、組み上げが遅れていました。
イモネジは今日、日本橋のネジ屋さんで手に入れてきました。
マッチの時には、右のレールにレーザーサイト、左のレールにビデオカメラをマウントします。
サイレンサーのアダプタ代わりに、余っているM4のアウターバレルを切って使っている人が多いようですが、ウチには余っているバレルは無いので、正ネジ/逆ネジの切り替え用アダプタを使っています。
隙間には0.5ミリプラ板を差し込んで、ガタを無くしています。
中身はマルイ製グロック18Cです。
セレクターの切り替えは、六角レンチを突っ込んで、無理やりになら切り替えが出来ます。
ゲーム中の切り替えは無理ですね。
ダットサイトは、とりあえず余っていたものを載せてみましたが、ストックが上面レールの高さからストレートに延びているため、サイトを覗くのに少々邪魔です。
もう少し、サイトのマウント位置を高くしたいところです。
MAGPULのFPGと比べるとこんな感じです。
FPGの方が、ストックのバットプレートの厚み分だけ短い感じです。
ええ、実はFPGも買っていました。
「展開状態ではマニュアルセフティが無い」とか「スリングフックが無い」とかで使い勝手が悪かったので、コチラのカービンキットも購入となりました。
ネジが2本手に入らなくて遅れていた、ショットショーで購入してきたモノの組み立てがやっと出来ました。
「グロックを使って組み立てるモノ」といったら、今はやはりコイツのことですよね。
マッチでの撮影機材としての使用が前提のため、フルオートトレーサーの装備が必須だったのですが、アダプタを固定するためのM4×4のイモネジが近所のホームセンターでは手に入らず、組み上げが遅れていました。
イモネジは今日、日本橋のネジ屋さんで手に入れてきました。
マッチの時には、右のレールにレーザーサイト、左のレールにビデオカメラをマウントします。
サイレンサーのアダプタ代わりに、余っているM4のアウターバレルを切って使っている人が多いようですが、ウチには余っているバレルは無いので、正ネジ/逆ネジの切り替え用アダプタを使っています。
隙間には0.5ミリプラ板を差し込んで、ガタを無くしています。
中身はマルイ製グロック18Cです。
セレクターの切り替えは、六角レンチを突っ込んで、無理やりになら切り替えが出来ます。
ゲーム中の切り替えは無理ですね。
ダットサイトは、とりあえず余っていたものを載せてみましたが、ストックが上面レールの高さからストレートに延びているため、サイトを覗くのに少々邪魔です。
もう少し、サイトのマウント位置を高くしたいところです。
MAGPULのFPGと比べるとこんな感じです。
FPGの方が、ストックのバットプレートの厚み分だけ短い感じです。
ええ、実はFPGも買っていました。
「展開状態ではマニュアルセフティが無い」とか「スリングフックが無い」とかで使い勝手が悪かったので、コチラのカービンキットも購入となりました。
2010年02月08日
定例ゲーム準備
Plumです。
2月定例ゲームの準備として、こんなものを作っています。
何を模しているかは、皆さんご存知のとおりです。
各窓は少し大きめに切ってあります。
1枚板で作ると長すぎてフィールドへ運ぶのが大変なため、2枚に分割しています。
上下に組み合わせるとこんな感じになります。
これは練習用のバリケードとして、試射エリアのほうに設置します。
マンターゲットのほうも、少し手を加えました。
ターゲットの中央部分に1ミリ厚のアルミ版をつるしてみました。
これで、着弾時の音が変わってくれるはずです。
2月定例ゲームの準備として、こんなものを作っています。
何を模しているかは、皆さんご存知のとおりです。
各窓は少し大きめに切ってあります。
1枚板で作ると長すぎてフィールドへ運ぶのが大変なため、2枚に分割しています。
上下に組み合わせるとこんな感じになります。
これは練習用のバリケードとして、試射エリアのほうに設置します。
マンターゲットのほうも、少し手を加えました。
ターゲットの中央部分に1ミリ厚のアルミ版をつるしてみました。
これで、着弾時の音が変わってくれるはずです。
2010年02月06日
スリング小改良
Plumです。
私は1点式のバンジースリングを使用しているのですが、先月のゲームで急斜面を登るために両手を使う必要が生じた際、ガンが足元で暴れて足を踏み外しかけてしまいました。
そこで、両手をフリーにしたい時にガンが暴れないようにするために、スリングに細工をすることにしました。
まず、ガンの前よりの部分にプラ製バックルのオス側を取り付けます。
次にスリングの側にバックののメス側を取り付けます。この時、取り付けたバックルがスリングの下側に落ちてこないようにします。
両手をフリーにする際にバックルを接続することで、写真のようにガンを体に密着させることが出来ます。
バックルの解除は左手でワンタッチで出来るので、即座に戦闘状態に移れます。
バックルを接続する際には両手が必要ですが、ガンを待機状態にするわけですから、そんなに切羽詰った状態ではないはずなので、大丈夫でしょう。
まあ、2点式、3点式のスリングを色々探せば同じような仕様のものが在るとは思うのですが、手軽に安価で出来たので、これはこれでありかななんて...
私は1点式のバンジースリングを使用しているのですが、先月のゲームで急斜面を登るために両手を使う必要が生じた際、ガンが足元で暴れて足を踏み外しかけてしまいました。
そこで、両手をフリーにしたい時にガンが暴れないようにするために、スリングに細工をすることにしました。
まず、ガンの前よりの部分にプラ製バックルのオス側を取り付けます。
次にスリングの側にバックののメス側を取り付けます。この時、取り付けたバックルがスリングの下側に落ちてこないようにします。
両手をフリーにする際にバックルを接続することで、写真のようにガンを体に密着させることが出来ます。
バックルの解除は左手でワンタッチで出来るので、即座に戦闘状態に移れます。
バックルを接続する際には両手が必要ですが、ガンを待機状態にするわけですから、そんなに切羽詰った状態ではないはずなので、大丈夫でしょう。
まあ、2点式、3点式のスリングを色々探せば同じような仕様のものが在るとは思うのですが、手軽に安価で出来たので、これはこれでありかななんて...
2009年04月25日
2009 ショットショージャパン 春の部
Plumです。
今日はショットショーに行ってきました。
で、本日の戦利品はこちらです。
ちょっと太目のフォアグリップですが、ボタン操作でバイポッドとして展開します。
非力な私には首回りの強化に背骨を入れたKNIGHT'Sは少し重すぎて、走りながら振り回すよりは遮蔽物の陰に据えて使うことが多くありました。
そこで据えたときの安定のために伸ばすとモノポッドになるフォアグリップか、軽量のバイポッドを探していました。
前回のゲームのときに聞いた話では、「モノポッドになるフォアグリップは1万円ほどする」と聞いていたのですが、このフォアグリップは4980円でした。
持ってみた感触も、太めながら特に持ちにくくは無かったので、速攻で買ってしまいました。
次のゲームで使うのが楽しみ、と言いたいところですが、5月は大会であり、私は一日中撮影要員として行動するため、実際に使うのは6月の定例ゲームまで待たなくてはなりません。
今日はショットショーに行ってきました。
で、本日の戦利品はこちらです。
ちょっと太目のフォアグリップですが、ボタン操作でバイポッドとして展開します。
非力な私には首回りの強化に背骨を入れたKNIGHT'Sは少し重すぎて、走りながら振り回すよりは遮蔽物の陰に据えて使うことが多くありました。
そこで据えたときの安定のために伸ばすとモノポッドになるフォアグリップか、軽量のバイポッドを探していました。
前回のゲームのときに聞いた話では、「モノポッドになるフォアグリップは1万円ほどする」と聞いていたのですが、このフォアグリップは4980円でした。
持ってみた感触も、太めながら特に持ちにくくは無かったので、速攻で買ってしまいました。
次のゲームで使うのが楽しみ、と言いたいところですが、5月は大会であり、私は一日中撮影要員として行動するため、実際に使うのは6月の定例ゲームまで待たなくてはなりません。
2008年12月23日
ガンカメラ改良
Plumです。
先週のゲームで使用したガンカメラですが、いくつかの問題点がありました。
(1) モニタやパイロットランプがケースの中のため、撮影中かどうかが分からない。
(2) 電源をON/OFFするために、いちいちネジをはずしてフタを開けなくてはならない。
(3) モニタが見えないので、ゲーム中にカメラのズーム操作が出来ない。
これらの問題点の解決のため、「モニタを開いた状態でケースに収まる」ように、フタの部分を改良しました。
モニタが見えるようになれば、撮影中かどうかも分かるし、ズーム操作もできるようになります。
また、モニタが開いた状態なので、フタに穴を開けて電源スイッチが操作できるようになりました。
モニタのカバーの分、横幅が広くなってしまいましたが、どれだけ使い勝手が良くなるのか、次回のゲームが楽しみです。
(実は増えた横幅が邪魔になって、逆に使い勝手が悪くなったりして...)
先週のゲームで使用したガンカメラですが、いくつかの問題点がありました。
(1) モニタやパイロットランプがケースの中のため、撮影中かどうかが分からない。
(2) 電源をON/OFFするために、いちいちネジをはずしてフタを開けなくてはならない。
(3) モニタが見えないので、ゲーム中にカメラのズーム操作が出来ない。
これらの問題点の解決のため、「モニタを開いた状態でケースに収まる」ように、フタの部分を改良しました。
モニタが見えるようになれば、撮影中かどうかも分かるし、ズーム操作もできるようになります。
また、モニタが開いた状態なので、フタに穴を開けて電源スイッチが操作できるようになりました。
モニタのカバーの分、横幅が広くなってしまいましたが、どれだけ使い勝手が良くなるのか、次回のゲームが楽しみです。
(実は増えた横幅が邪魔になって、逆に使い勝手が悪くなったりして...)
2008年11月03日
M4PMC
Plumです。
前々から軽めのM16/M4系が欲しかったのですが、今持っているKNIGHTSの首周りがかなりヤワだったため、2丁目の購入をためらっていました。
しかし、先月のゲームの際にチームのメンバーが持っていたのを見せてもらい、思ったより首周りがしっかりしていたので、思い切って購入しました。
NIGHTSと比べると非常に短く、かなり軽くなります。
(NIGHTSは首の補強のために背骨が入っているので、特に重量が増えてしまっています。)
弾速はやや低めと聞いていますが、実際の使い勝手は次回のゲームで確認することになります。
コレクターとしては伸縮型のストックの物も欲しいのですが、それは次世代型の方にまわすことにします。
前々から軽めのM16/M4系が欲しかったのですが、今持っているKNIGHTSの首周りがかなりヤワだったため、2丁目の購入をためらっていました。
しかし、先月のゲームの際にチームのメンバーが持っていたのを見せてもらい、思ったより首周りがしっかりしていたので、思い切って購入しました。
NIGHTSと比べると非常に短く、かなり軽くなります。
(NIGHTSは首の補強のために背骨が入っているので、特に重量が増えてしまっています。)
弾速はやや低めと聞いていますが、実際の使い勝手は次回のゲームで確認することになります。
コレクターとしては伸縮型のストックの物も欲しいのですが、それは次世代型の方にまわすことにします。
2008年08月14日
マルイMEUの射撃性能
Plumです。
マルイMEUのレポの第2弾です。
まず、連射性能について。
1マガジン28発をダブルタップ14回で連射した場合、スライドストップがかかりました。
しかし、28発を一気に連射すると、スライドストップはかかりませんでした。
さすがに、一気に撃ち切る場合はマガジンの冷えでガス圧が不足するようです。
ちなみに前回のレポで「ハイキャパやデトニクスに比べると、ブローバックがマイルドな感じ」と書きましたが、ハイキャパはマガジンが大きいし、デトニクスはスライドが軽いためで、MEUも十分なりコイルがあります。(比較対象が適切ではありませんでした。)
次に集弾性について。
5mでニーリングでの射撃で集弾性を見てみました。
BB弾はチームの標準弾のグリーンマキシマス(0.2g)を使用しました。
ターゲットの画像を添付します。(直径15センチの円形です。)
5発ずつ3回測定してみましたが、横方向で23ミリ、縦方向で43ミリの範囲に集弾しました。
レストしているわけではないので射手のクセもありますが、正照準に対して15ミリほど右に集弾しました。
マルイMEUのレポの第2弾です。
まず、連射性能について。
1マガジン28発をダブルタップ14回で連射した場合、スライドストップがかかりました。
しかし、28発を一気に連射すると、スライドストップはかかりませんでした。
さすがに、一気に撃ち切る場合はマガジンの冷えでガス圧が不足するようです。
ちなみに前回のレポで「ハイキャパやデトニクスに比べると、ブローバックがマイルドな感じ」と書きましたが、ハイキャパはマガジンが大きいし、デトニクスはスライドが軽いためで、MEUも十分なりコイルがあります。(比較対象が適切ではありませんでした。)
次に集弾性について。
5mでニーリングでの射撃で集弾性を見てみました。
BB弾はチームの標準弾のグリーンマキシマス(0.2g)を使用しました。
ターゲットの画像を添付します。(直径15センチの円形です。)
5発ずつ3回測定してみましたが、横方向で23ミリ、縦方向で43ミリの範囲に集弾しました。
レストしているわけではないので射手のクセもありますが、正照準に対して15ミリほど右に集弾しました。
2008年08月11日
マルイMEU
Plumです。
マルイのMEUを買ってきました。
箱の中身はこんな感じです。
スーパーガンで予備マグ付きのセットを買ったので、マガジンが1本多いです。
作動はおおむね良好。
ハイキャパやデトニクスに比べると、ブローバックがマイルドな感じです。
BB弾を入れずにブローバックだけさせた場合、ゆっくりとした操作で1チャージで50発ほど作動しました。
実際にBB弾を入れてみると、35発目でスライド交替不足による装弾不良が起こりました。
装弾数は最大で28発となっていますが、シングルスタックのマガジンでは2ラウンド(56発)のガス容量は無理ですね。
実射性能については、これからいろいろと試していきます。
マルイのMEUを買ってきました。
箱の中身はこんな感じです。
スーパーガンで予備マグ付きのセットを買ったので、マガジンが1本多いです。
作動はおおむね良好。
ハイキャパやデトニクスに比べると、ブローバックがマイルドな感じです。
BB弾を入れずにブローバックだけさせた場合、ゆっくりとした操作で1チャージで50発ほど作動しました。
実際にBB弾を入れてみると、35発目でスライド交替不足による装弾不良が起こりました。
装弾数は最大で28発となっていますが、シングルスタックのマガジンでは2ラウンド(56発)のガス容量は無理ですね。
実射性能については、これからいろいろと試していきます。
2008年08月03日
2008年07月27日
MP5A4
Plumです。
連投はしたくないんですが、更新が無いのも寂しいので、
現在の私のメインであるMP5A4の画像など。
M4系に比べて軽いので、体力的にキツイこの時期にはありがたいです。
外観的には大したことは無いのですが、マズルのところにちょっと特徴が。
こんな風に、ライフルグレネードが付けられるようになっています。
ワンタッチで取り外せるので、ドカンといった後、すぐにフルオートで追い討ちがかけられます。
惜しむらくは、装着もワンタッチとはいえマズルにあわせる必要があるので、
フルオートからすばやくグレネードへ切り替え、とは行かない所でしょうか。
連投はしたくないんですが、更新が無いのも寂しいので、
現在の私のメインであるMP5A4の画像など。
M4系に比べて軽いので、体力的にキツイこの時期にはありがたいです。
外観的には大したことは無いのですが、マズルのところにちょっと特徴が。
こんな風に、ライフルグレネードが付けられるようになっています。
ワンタッチで取り外せるので、ドカンといった後、すぐにフルオートで追い討ちがかけられます。
惜しむらくは、装着もワンタッチとはいえマズルにあわせる必要があるので、
フルオートからすばやくグレネードへ切り替え、とは行かない所でしょうか。
2008年07月19日
カテゴリーを追加
Plumです。
カテゴリーに「装備」を追加しました。
各自のガン、ウェアその他の装備について投稿してください。
まずは、私の代名詞となっているグレネードガンの画像を。
マルイの「造るモデルガン」シリーズのM29を芯に、モスカートを発射可能にしたものです。
ハンドガンサイズのためサイドアームとして腰につけておけるので、近距離戦では役に立っています。
画像は1号機で、問題点を適宜改修してきたため、結構ツギハギになってしまっています。
ほかに、ブレークオープン方式にした2号機、延長バレルを装備した3号機があります。
カテゴリーに「装備」を追加しました。
各自のガン、ウェアその他の装備について投稿してください。
まずは、私の代名詞となっているグレネードガンの画像を。
マルイの「造るモデルガン」シリーズのM29を芯に、モスカートを発射可能にしたものです。
ハンドガンサイズのためサイドアームとして腰につけておけるので、近距離戦では役に立っています。
画像は1号機で、問題点を適宜改修してきたため、結構ツギハギになってしまっています。
ほかに、ブレークオープン方式にした2号機、延長バレルを装備した3号機があります。