2012年11月25日
CQB研究会(丙種、乙種同時開催)
Plumです。
24日は、CQB FIELD BUDDYさんで行われたCQB研究会(丙種、乙種同時開催)に個人で参加してきました。
参加人数は20名超の上、初参加や2回目といった丙種参加者の方が多かったのが驚きです。
トレーニングは、以下のような感じで進められました。
・全員での銃口管理、射撃姿勢などの基本のやり直し
・丙種参加者4~5名に乙種参加者2~3名が付いての立射、移動射撃(前進/後退)
・丙種と乙種に分かれてのトレーニング
乙種はクリアリングのトレーニング(実射あり)
クリアリングは先に実施したチームがターゲットの配置を換える方式で、毎回状況を変える形で実施されました。
マンターゲットのプレートをはずしてノーシュートターゲットとしたり、ターゲットの高さを変えたりと、変化をつけることで、いろいろと問題点も見つかりました。
1.倒れないプレートターゲットは、当たったかどうかがわかりにくい。
→当てると落ちるプレートを考えましょう。
倒れる方式は反対側から撃てないので、前後どちらからでも撃てるものが望ましいです。
2.プレートをはずしたマンターゲットは、プレートに隠れていた部分が無傷すぎて、プレートが残っているように見える。
→次回は、黄色のガムテープでも貼って、「プレートがない」ことがはっきりわかるようにしましょう。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
24日は、CQB FIELD BUDDYさんで行われたCQB研究会(丙種、乙種同時開催)に個人で参加してきました。
参加人数は20名超の上、初参加や2回目といった丙種参加者の方が多かったのが驚きです。
トレーニングは、以下のような感じで進められました。
・全員での銃口管理、射撃姿勢などの基本のやり直し
・丙種参加者4~5名に乙種参加者2~3名が付いての立射、移動射撃(前進/後退)
・丙種と乙種に分かれてのトレーニング
乙種はクリアリングのトレーニング(実射あり)
クリアリングは先に実施したチームがターゲットの配置を換える方式で、毎回状況を変える形で実施されました。
マンターゲットのプレートをはずしてノーシュートターゲットとしたり、ターゲットの高さを変えたりと、変化をつけることで、いろいろと問題点も見つかりました。
1.倒れないプレートターゲットは、当たったかどうかがわかりにくい。
→当てると落ちるプレートを考えましょう。
倒れる方式は反対側から撃てないので、前後どちらからでも撃てるものが望ましいです。
2.プレートをはずしたマンターゲットは、プレートに隠れていた部分が無傷すぎて、プレートが残っているように見える。
→次回は、黄色のガムテープでも貼って、「プレートがない」ことがはっきりわかるようにしましょう。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
2012年11月19日
11月振り替えゲーム
Plumです。
18日は雨天中止となった11日の振り替えゲームでした。
本来の実施日ではないため予定の合わない人も多く、参加者は15名ほどでした。
私は、膝に怪我をしていて走れないためゲームには不参加で、空き時間を使ってKSC AK74の試射を行っていました。
外での距離をとってのKSC AK74の試射は初めてです。
気温は低いはずなのですが、フルオートの最後のほうで息切れする以外は、快調に作動してくれました。
ホップ調整については、ホップを強めにするととBB弾が銃口から飛び出した直後に少し浮き上がってから直進していく弾道を描きました。
そのままでは上下方向のブレを大きく感じたので、銃口からの浮き上がりが出ない、やや弱めのホップ状態で試射を行いました。
その状態では、25mあたりまでは直進し、その後、右回転にひねりが入って落ちていく弾道となりました。
使用BB弾は0.2gのため、横風の影響も多少はあったのかもしれません。
肝心の集弾性ですが、20m先の高さ51cm、幅32cmのダンボール製のマンターゲットを、弾道のクセを把握したあとはほぼ確実にヒットできました。
射程距離や連射性能では電動ガンに及びませんが、十分にゲームに使える集弾性です。
本来はもっと精度を追求できると思うのですが、射手が不慣れなため、グルーピングを計測できるだけの記録は取れませんでした。
ゲームに参加された皆さん、お疲れ様でした。
18日は雨天中止となった11日の振り替えゲームでした。
本来の実施日ではないため予定の合わない人も多く、参加者は15名ほどでした。
私は、膝に怪我をしていて走れないためゲームには不参加で、空き時間を使ってKSC AK74の試射を行っていました。
外での距離をとってのKSC AK74の試射は初めてです。
気温は低いはずなのですが、フルオートの最後のほうで息切れする以外は、快調に作動してくれました。
ホップ調整については、ホップを強めにするととBB弾が銃口から飛び出した直後に少し浮き上がってから直進していく弾道を描きました。
そのままでは上下方向のブレを大きく感じたので、銃口からの浮き上がりが出ない、やや弱めのホップ状態で試射を行いました。
その状態では、25mあたりまでは直進し、その後、右回転にひねりが入って落ちていく弾道となりました。
使用BB弾は0.2gのため、横風の影響も多少はあったのかもしれません。
肝心の集弾性ですが、20m先の高さ51cm、幅32cmのダンボール製のマンターゲットを、弾道のクセを把握したあとはほぼ確実にヒットできました。
射程距離や連射性能では電動ガンに及びませんが、十分にゲームに使える集弾性です。
本来はもっと精度を追求できると思うのですが、射手が不慣れなため、グルーピングを計測できるだけの記録は取れませんでした。
ゲームに参加された皆さん、お疲れ様でした。
2012年11月11日
本日のゲームは中止です
Plumです。
本日の定例ゲームは雨天のため中止とします。
当日の天候確認を行うため、連絡が遅くなってしまい申し訳ありません。
本日の定例ゲームは雨天のため中止とします。
当日の天候確認を行うため、連絡が遅くなってしまい申し訳ありません。
2012年11月04日
KSC AK-74
lumです。
KSCのガスブロAK-74を購入しました。
予備マガジン1本と合わせて、5万でお釣りがきました。
この趣味を始めて20年超ですが、初のAKです。
コレクターとしてはAKも一丁は欲しかったのですが、電動ガンでは撃ち応えが他とさほど変わるものでもなく、購入するタイミングがありませんでした。
しかし、ガスブロは銃のデザインごとにリコイルの具合が変わりますし、内部構造などモデルガン的な要素も楽しめます。
↑ここなんか、隙間からハンマーが見えています。
カバーを開けると、こんな感じです。
作動性は、室内ではセミ/フルとも極めて良好です。
集弾性については、室内では距離が取れないので詳しくは確認できていませんが、結構期待できそうです。
来週の定例ゲームの際に確認したいと思います。
細いグリップ、独特のセフティなど、M4系に慣れた身としては何かと使いにくいところがあります。
特に、セフティの切り替えにいちいち手をグリップから離さなくてはならないのは面倒で、これではタクトレで行うような素早いセフティの切り替え操作は無理です。
ロシア系では、別のテクニックでもあるのでしょうか?
それにしても、「M4はパーツが増えていくが、AKは銃本体が増えていく」なんて言われますが、確かにAKはパーツをいじる余地がほとんどありませんねぇ。
箱出し状態で「これで完結」みたいな感じです。
KSCのガスブロAK-74を購入しました。
予備マガジン1本と合わせて、5万でお釣りがきました。
この趣味を始めて20年超ですが、初のAKです。
コレクターとしてはAKも一丁は欲しかったのですが、電動ガンでは撃ち応えが他とさほど変わるものでもなく、購入するタイミングがありませんでした。
しかし、ガスブロは銃のデザインごとにリコイルの具合が変わりますし、内部構造などモデルガン的な要素も楽しめます。
↑ここなんか、隙間からハンマーが見えています。
カバーを開けると、こんな感じです。
作動性は、室内ではセミ/フルとも極めて良好です。
集弾性については、室内では距離が取れないので詳しくは確認できていませんが、結構期待できそうです。
来週の定例ゲームの際に確認したいと思います。
細いグリップ、独特のセフティなど、M4系に慣れた身としては何かと使いにくいところがあります。
特に、セフティの切り替えにいちいち手をグリップから離さなくてはならないのは面倒で、これではタクトレで行うような素早いセフティの切り替え操作は無理です。
ロシア系では、別のテクニックでもあるのでしょうか?
それにしても、「M4はパーツが増えていくが、AKは銃本体が増えていく」なんて言われますが、確かにAKはパーツをいじる余地がほとんどありませんねぇ。
箱出し状態で「これで完結」みたいな感じです。