2013年02月26日
トレーニング用ターゲット
Plumです。
CQB研究会でのトレーニング用に、新しいターゲットを作ってみました。
従来型と同様に金属プレートをつるすことも出来ますが、
金属プレートをはずすと頭部と胴体部に可倒式のプレートがあり、
クリアリングのトレーニングの際に「クリア済み」かどうかが一目で識別できるようになっています。
前々からクリアリングのトレーニングにおいて、金属プレートをつるしたターゲットでは、あとから見てクリア済みか分からないことが問題となっていました。
そんな中、アームズマガジン3月号の記事中にアメリカのシュートハウスで使用されているターゲットの写真を見つけて、これをアレンジする形で作ってみました。
ただ、こちらはアウトドア用ということで少々の風では倒れないようにする必要があり、可倒式プレート部分を前方にオフセットする形にしたため、ターゲット裏面の張り出しが大きくなってしまいました。
また、構造上ターゲットの左右に柱を設ける必要があるため、1本の柱で支えていた従来型に比べて組み立ての手間が増えることになります。
機材が充実すれば、それだけトレーニング内容に変化が付けられるので、機材の改良について色々考えるのも結構楽しいものです。
CQB研究会でのトレーニング用に、新しいターゲットを作ってみました。
従来型と同様に金属プレートをつるすことも出来ますが、
金属プレートをはずすと頭部と胴体部に可倒式のプレートがあり、
クリアリングのトレーニングの際に「クリア済み」かどうかが一目で識別できるようになっています。
前々からクリアリングのトレーニングにおいて、金属プレートをつるしたターゲットでは、あとから見てクリア済みか分からないことが問題となっていました。
そんな中、アームズマガジン3月号の記事中にアメリカのシュートハウスで使用されているターゲットの写真を見つけて、これをアレンジする形で作ってみました。
ただ、こちらはアウトドア用ということで少々の風では倒れないようにする必要があり、可倒式プレート部分を前方にオフセットする形にしたため、ターゲット裏面の張り出しが大きくなってしまいました。
また、構造上ターゲットの左右に柱を設ける必要があるため、1本の柱で支えていた従来型に比べて組み立ての手間が増えることになります。
機材が充実すれば、それだけトレーニング内容に変化が付けられるので、機材の改良について色々考えるのも結構楽しいものです。