2009年06月14日

6月定例ゲーム

Plumです。
今日は、6月の定例ゲームでした。
気温は高めでしたがセフティの木がよく茂っているので日陰では風が心地よく、まずまずのゲーム日和でした。

参加人数は50名で、今回は参加者を3チームに分けてのゲームとなりました。
ゲームの内容は、全滅戦を3戦、1チームがフラッグを守りあとの2チームが攻撃するフラッグ戦を3戦、セミオート限定での3チームでの全滅戦を1戦、セミオート限定での2チームでの全滅戦を1戦の、合計8戦を行いました。

フラッグ戦は、フラッグは平地側の範囲内で移動可能として人が持ち、敵方に奪われてもそこで終了ではなく奪還することも可能としました。最終的に15分のゲーム終了時にフラッグを確保している側が勝利というルールです。
1戦目、2戦目は攻撃側の攻め方が練れておらず、フラッグにたどり着くことも出来ないままゲームが終了しました。しかし3戦目ともなると攻撃側も慣れてきます。というか、攻撃も防御も一度経験しているので、両方の視点から作戦が考えられます。そしてついに突入した一人がフラッグを奪うことに成功しました。しかし、フラッグの受け取りに手間取っている間に守備側の反撃を受けて、すぐにフラッグを奪回されてしまいました。フラッグを奪還した守備側は、あわててフィールドの隅のたまたま設置していたバリケードの影へと退避し、そのまま時間切れとなりました。後で守備側の人に話を聞いたところ、平地側に残っていた守備側は実はその人が最後の一人だったとこことでした。フラッグを確保する時間を考えると2人以上で攻めるべきところでしたが、フラッグを奪った当人はそこで満足してしまったようです。もうちょっとルールをいじると、結構楽しめるゲームになる気がします。

私の方は、ショットショーで購入した「バイポッドになるフォアグリップ」が大活躍でした。特にフラッグ戦の守備側に回ったときは、土嚢とコンパネの影に取り付いた際に即座に展開して安定した弾幕を張り、5名ほどを倒した上で十二分に敵側の侵攻を遅らせることが出来ました。それ以外でも、匍匐で前進してそのままバイポッドを展開して伏射など、いつもよりも姿勢を低くした行動が多くなりました。
  


Posted by Plum  at 21:37Comments(2)レポート