2009年04月01日

CAMP大原参戦レポート(2日目ゲーム編:居残り組)

Plumです。
2日目の朝、窓を開けると結構な雨音が...
エバーグリーンはハードなゲーマーではないため、メンバーの大半がいきなり戦意を大幅に喪失してしまいました。
当日参加のメンバーが2人来る予定なのに、前日参加メンバー6人のうち3名がギブアップ宣言です。

私のほうは、朝起きてから鼻水が止まりません。どうやら、花粉症を発症してしまったようです。
(杉林の中で一日遊んでいたのですから、相当の花粉を吸い込んでいたはずで、当たり前といえば当たり前なんですが)
3分に1度鼻をかんでいる様では、とてもゲームには参加できません。本日は見学となり、合計4名が脱落です。

エバーグリーンとガングネルは、2日目は赤チームでした。1~3ゲームまでは赤チームの連勝で、昨夜の作戦会議の効果が上がっているようです。
また、相手チーム側にはフィールドの経験者はいないらしく、1日目の経験の分だけ赤チーム側が有利ともいえます。
その後、黄色チーム側にフィールド経験者が増援として投入され、4ゲーム目は黄色側が勝利し、以降は互角の戦いが繰り返されました。

さて、セフティからはフィールドの状況が見えないため、居残り組みは非常に退屈です。
そんな中、何ゲーム目かのスタート直後に、フィールド内のスタッフがスタッフ用の無線のチャンネルで実況中継を開始しました。
しかし、さすがにしゃべり詰めというわけにはいかず、伝わる状況は断片的なものです。
そこで他のチームの無線の傍受までして、居残り組はフィールドの地図を前に戦況図の作成を始めました。
これが結構面白い。
ちゃんと無線を聞いていると、どの辺りで戦っているのか、どちらが優勢なのかが、おぼろげながら見えてきます。
さらに、セフティに戻ってきた人からの情報も合わせて、「こちら側の状況はどうなってる?」とか、気分は作戦指揮所でした。


写真はビンゴ大会のもので、SOPMODの当選者の方です。  
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Posted by Plum  at 23:43Comments(1)レポート