2009年03月27日

CAMP大原参戦レポート(1日目ゲーム編その2)

Plumです。
弁当を詰め込み終わって、5ゲーム目の開始です。
私はこここで、慣れないフィールドでの進攻をあきらめ、後半戦はディフェンスに残ることにしました。
前半の4ゲームは、自チーム側にディフェンスがほとんど残っておらず、「前線を抜かれて終り」または「前線が膠着している間に別働隊に回りこまれる」展開でした。
そこで、フラッグのディフェンスを少しは強化したほうが良いと判断したのです。

5ゲーム目は低地側のスタートでした。
ゲームの終盤、私は斜面から進攻してくるアタッカーを発見しました。
フルオート射撃で迎撃しましたが進攻は止まらず、アタッカーはフラッグに向かってダッシュを開始しました。
相手側から見て1時半~2時の方向から進路前を横切る形で弾幕を張りますが、アタッカーは駆け抜けて行きます。
私は電動ガンでの迎撃をあきらめ、フラッグへ向かってダッシュしながら、左手で腰のグレネードガンを引き抜きました。
グレネードガンは延長バレル付きで、装填してあるのは78発のBB弾を込めたモスカートです。
アタッカーを十分に射程に入れたところで、相手の進路の少し前を狙ってグレネードを発射しました。
十分な密度と絶対にかわせない広さを持ったBB弾の弾幕が投網のように相手を包んでいきます。
「捕らえたっ!」、命中を確信した数瞬後、アタッカーへの複数の着弾を目視で確認、そしてヒットコールが聞こえました。
本日、グレネードでの初ゲットです。
結局このゲームは、黄色チームの勝利となりました。

6~8ゲームは引き分けとなり、1日目の最終的な結果は1勝3敗4引き分けとなりました。
CAMP大原参戦レポート(1日目ゲーム編その2)
4ゲーム目の負けは理由が明らかですし、後半の作戦方針の変更後は負けておらず、相手側に地の利のある初めてのフィールドとしては十分な結果だと思います。
引き分けが多いですが、別にガチガチに守っていたわけではなく、お互いに攻め切れなかった結果です。
私の最終的な戦果は、8ゲームで7ゲット(内1人はグレネード)、私自身は4回ヒットされました。




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Posted by Plum  at 23:22 │Comments(0)レポート

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