2009年12月13日

12月定例ゲーム

Plumです。
今日13日は12月の定例ゲームでした。
50名を超える参加者が、今年最後の定例ゲームを楽しみました。
実施したゲームは全滅戦×4、フラッグ戦×4の8ゲームでした。




さて、予告していた「ボルトアクション、ショットガンを優遇するゲーム」ですが、フラッグ戦の形式で実施されました。
ボルトアクション、ショットガンはホップ可、電動ガンはホップ不可というレギュレーションで行われ、何人もの人がボルトアクションライフルやショットガンを持ち込みました。
にわかスナイパーな私も射程の優位を生かしてのアウトレンジからの攻撃を試みるものの、途中の薄いブッシュをかすめて弾道が変わるなど、全く当てることが出来ません。
適切な射界の確保のための位置取りなど、スナイパーの道は遥かに遠いようです。
初弾をはずすと相手は気づいて身を隠しますし、こちらの位置がバレると山なり弾道のフルオート射撃で電動ガンの弾が届いてしまうため、結果としてボルトアクション側にそれほどの優位を与えることはできなかったようです。
実際に体験してみると、通常のレギュレーションのゲームにスナイパーとして参加される方の苦労が垣間見えるゲームでした。

本日のゲームに参加された方々、お疲れ様でした。  


Posted by Plum  at 20:18Comments(0)レポート