2009年03月23日
CAMP大原参戦レポート(フィールド解説編)
Plumです。
ガングネルさんのお誘いで、3/21、3/22の2日間、チームのメンバー数名で京都に新しくできたCAMP大原のオープニングイベントに参加してきました。
一言で言うと「楽しかった」の一語に尽きるのですが、いろいろと書きたいこともあるので、何回かに分けてアップします。
まずは、フィールドの状況について。
フィールドは山の斜面にある杉林の中で、フラッグ周辺には段々畑状の平地(若干の傾斜アリ)が何層かあります。
斜面の傾斜はそれほどきつくはなく、手がかり、足がかりなしでも、自由に移動できます。
地面は全体に落ち葉(?)が堆積しており、踏み込んだ感触は結構やわらかく、何センチも沈み込むわけではありませんが、薄手のクッション材でも踏んでいるような感じです。
木の幹の太さは太いのもあれば細いのもあり、平均的には人ひとりがちょっと隠れきれない程度の太さの木がメインでした。
中には太めの倒木もあるのですが、進行ルートとの兼ね合いで、あまり役には立たなかったようです。
林の中ということで、日照の不足から下草は少なく、結構見通しのよい場所が多いです。
(フィールド下側のエリアは林が終わりかけのせいか、ブッシュも結構あります。)
このため、拠点として居座れるような場所は、地形の凹凸の利用の方が中心となります。
またフィールドの中央を上下方向に走る形でクレバス状の地形があり、横方向への移動ルートが制限されています。
そのため、制限されたルートを如何に押さえるかが攻略の鍵のようです。
フラッグは3個の風船で、これを全て割ることでフラッグアタックが成功となります。
フラッグに直接たどり着く必要がないため、ディフェンスはフラッグという「点」ではなく、フラッグを射撃できるエリアという「面」の防御を要求されます。
ガングネルさんのお誘いで、3/21、3/22の2日間、チームのメンバー数名で京都に新しくできたCAMP大原のオープニングイベントに参加してきました。
一言で言うと「楽しかった」の一語に尽きるのですが、いろいろと書きたいこともあるので、何回かに分けてアップします。
まずは、フィールドの状況について。
フィールドは山の斜面にある杉林の中で、フラッグ周辺には段々畑状の平地(若干の傾斜アリ)が何層かあります。
斜面の傾斜はそれほどきつくはなく、手がかり、足がかりなしでも、自由に移動できます。
地面は全体に落ち葉(?)が堆積しており、踏み込んだ感触は結構やわらかく、何センチも沈み込むわけではありませんが、薄手のクッション材でも踏んでいるような感じです。
木の幹の太さは太いのもあれば細いのもあり、平均的には人ひとりがちょっと隠れきれない程度の太さの木がメインでした。
中には太めの倒木もあるのですが、進行ルートとの兼ね合いで、あまり役には立たなかったようです。
林の中ということで、日照の不足から下草は少なく、結構見通しのよい場所が多いです。
(フィールド下側のエリアは林が終わりかけのせいか、ブッシュも結構あります。)
このため、拠点として居座れるような場所は、地形の凹凸の利用の方が中心となります。
またフィールドの中央を上下方向に走る形でクレバス状の地形があり、横方向への移動ルートが制限されています。
そのため、制限されたルートを如何に押さえるかが攻略の鍵のようです。
フラッグは3個の風船で、これを全て割ることでフラッグアタックが成功となります。
フラッグに直接たどり着く必要がないため、ディフェンスはフラッグという「点」ではなく、フラッグを射撃できるエリアという「面」の防御を要求されます。